教育図書の教科書編集者が、書の魅力を少しでも多くのみなさんに。
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北京 瑠璃廠と潘家園
引き続き訪中報告です。

瑠璃廠。るりちゃん。
かわいい響きですよね。
ご存知天安門広場の南西方向にある「地下鉄環状線和平門駅」から南へ延びる南新華街を東西に横切る通りが、瑠璃廠です。
明の永楽年間に、故宮の瑠璃瓦を焼く窯が立ち並んでいたことからこの名で呼ばれるようになったそうで、清代にも継承されましたが、乾隆年間頃に窯廠は移転してしまい、現在のような商業の街に生まれ変わったそうです。

b0141827_10404147.jpg写真は、書をやられる方ならおそらく一度は耳にしたことがある、かの有名な「榮寳齊」付近です。
大学生の頃、一度ここへは来ているはずなのですが、あまりの変貌ぶりに、全く記憶が蘇らず…。
















瑠璃廠では、書道用品や書籍、骨董等が買えます。
値段は………。
びっくりしました。あまりの高さに。
日本で買うのとほとんど変わりません。
特に印材。
5000元とか6000元(×15円)なんて額を、平気で口にします、若い女性店員さんが。

買えるわけないでしょーーー!!

旅費より高い。
しかも、ベビーオイルをギトギトに塗りたくってヒビ割れをごまかした印材ですよ。
値段交渉するのもバカバカしいので、ここでの買い物はあきらめ、
明日の潘家園(パンチャエン)に賭けることにし、夕暮れの瑠璃廠を後にしました。


b0141827_1115456.jpg翌日、早朝より潘家園に向け出発!
ここは、ガラクタなのか本物(ない?!)なのかわからない骨董のフリーマーケットで、ところどころに書道用品を売る店もあります。

b0141827_11184780.jpgb0141827_11274826.jpgb0141827_1127873.jpg

筆。









硯と墨?








で、お目当ての印材登場。
んーー、物と値段の釣り合いがイマイチなんですけど…。
ま、瑠璃廠のお店たちと比べたら、オッケーですかね。
1顆400元の印材を20分以上かけて半値近くまで値切ったり、1顆80元の印材を、「4つ纏めて買うから100元にして!」とありえないような値切り方をしている自分にビックリしながら、約2時間、お買い物を楽しみました。
そんなに割り引いたら儲けなんかないんじゃないの?と思いつつも、なぜか店主は最後皆笑顔で、握手まで求めてくる人がほとんど。
中国人、恐るべし…。

あ、瑠璃廠・潘家園で骨董を買われる方、贋作にはご注意を。
ほとんど、そうです、たぶん。
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by sho-editor | 2009-04-06 11:56 | 日々のこと
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