教育図書の教科書編集者が、書の魅力を少しでも多くのみなさんに。
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書の美 〜和歌のこころ・禅のこころ〜
b0141827_1019843.jpgごぶさたしてしまいました。
初夏に始まった和様の展覧会、まだまだ続いております。

先週末より、畠山記念館にて、茶の湯と関わりの深い和歌と禅をテーマに、古筆や墨跡、茶人の筆跡などを集めた展覧会が開催されています。
藤原佐理筆「離洛帖」は、11月9日〜12月1日、継色紙は10月5日〜11月7日の期間限定で展示されます。

秋の散策も兼ね、ぜひお出かけください。





入館料:一般500円 大学生・高校生350円
開館時間:10:00〜16:30

■講演会
「茶の湯と書」
島谷弘幸氏(東京国立博物館副館長)
11月24日[]講堂にて
午後2時―3時30分(開場・受付は午後1時30分)
※先着100席、当日受付にて整理券を配布

畠山記念館
〒108-0071
東京都港区白金台2-20-12
TEL.03-3447-5787
都営浅草線「高輪台」駅下車 A2出口より徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅下車 1番出口より徒歩10分
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# by sho-editor | 2013-10-10 10:39 | 展覧会
歿後80年 宮沢賢治
感動しました。

じんわり感動しました。

詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心展。

b0141827_15162023.jpg手帳、入口入ってすぐのところに展示されていました。
小さな小さな紙面に、丸っこい大きな字。

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニ

モマケヌ

丈夫ナカラダヲ

モチ



宮沢賢治さんが生まれた年に明治三陸地震、亡くなる半年前には昭和三陸地震がおきました。
宮沢賢治さんの詩や童話、その他の仕事は、21世紀の世界が直面しているさまざまな問題に対する弾力性ある対処を暗示しているのではないでしょうか。。。
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# by sho-editor | 2013-07-26 15:48 | 展覧会
ドナルド・キーンさんの話
朝日新聞のメールマガジンを講読しているのですが、
政治や経済より、圧倒的に文化・芸術の方に興味があるため、
大半の記事にざっとしか目を通さず、すぐに削除、なことが多いです。

そんな中、今日配信された記事の中に、
思わず目の止まったものが。

■ドナルド・キーンと富士山
世界遺産に決まった富士山。ドナルド・キーンさんは、終戦直後に見た朝日を浴びて
ピンクに染まった姿が一番美しかったと振り返ります。外から見るからこそわかる
日本の美とは・・・。


クリックして続きを読んでみると、
富士山、日光東照宮、芭蕉の句についての話の後に、
「日本の美の原点は、室町時代、足利義政にある」と書かれていました。
なるほど。
かなり端折ってますので、わけがわからないと思いますが、
つまり、日本の美は用の美ってことか。
となると、日本人がそれに気づくのは、難しいのかもしれないですね。。。

ちょうど今、六本木や上野で大規模な書の展覧会が開催中です。
このような展覧会に、極端に疑問も不満も持つ立場ではありませんが、
キーンさんのこういう話を目耳にするにつけ、
書の美というものを次世代にきちんと伝えるために
自分たちは何をしなければならないのか、
結論は出ませんが、考える日々が始まります。

東京国立博物館で始まった展覧会
「和様の書」
も、何かヒントをくれるかな。
見に行かねば。。。
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# by sho-editor | 2013-07-19 16:36 | 日々のこと
和様の書の展覧会
6、7月の東京は、和様の書の展覧会が目白押しですね。
まずは、来週から始まる世田谷・五島美術館の展覧会です。

春敬記念書道文庫創立30周年記念特別展「日本の名蹟」

b0141827_10294653.jpg飯島春敬先生が生涯をかけて蒐集したコレクションの中から、日本の名蹟約100点が展観されるそうです。
個人的には、「綾地歌切」、「国申文帖」、光悦書状などが見たいなと思ってます。
リニューアルされた五島美術館のメインの展示室、室内改装しただけだそうですが、以前より広くなったように感じるのは私だけでしょうか。
壁面の色が、黒から白に変わったからそう感じるのでしょうか…。
皆さん、ぜひご自分の目で確かめに行ってみてください。
講演会やギャラリートークも開催されます。
楽しみですね。

■講演会
「春敬記念書道文庫の逸品」 
池田和臣氏(中央大学教授)
7月7日[日]午後2時〜(開場・受付は午後1時) 
午後1時より聴講整理券を発行(人数により入場を制限する場合があります)

■ギャラリートーク
「仮名の美について」
名児耶明氏(五島美術館学芸部長)
6月27日[木]/7月18日[木]
各日午後2時―3時頃(開場・受付は午後1時30分)

※いずれも、五島美術館別館講堂にて開催。当日入館者聴講無料、椅子席100名先着順とのことです。詳しくは、五島美術館までお問い合わせください。

五島美術館
〒158-8510
東京都世田谷区上野毛3-9-25
TEL.03-5777-8600(ハローダイヤル)
東急・大井町線(各駅停車)「上野毛(かみのげ)駅」下車徒歩5分

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# by sho-editor | 2013-06-14 12:46 | 展覧会
出光美術館「文字の力・書のチカラII ―書と絵画の対話」展
この夏から秋にかけて、東京都内の美術館・博物館では、日本の書に関する展覧会がいくつか開催されるようです。
その中から、まずは出光美術館の展覧会を紹介します。
b0141827_10325768.jpgタイトルを見てピンときた方もいらっしゃると思います。
そうです、2009年に同館で開催された「文字の力・書のチカラ」展の第二弾です。
前回のテーマは「古典と現代の対話」でしたが、今回は「書と絵画の対話」。学芸員の笠嶋氏、どんな“しかけ”を考えておられるんでしょうね。
会期は少し先の7月6日(土)〜8月18日(日)です。
今年に入り重要文化財に指定された「高野切第一種」も展示されるようですので、今から楽しみです。
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# by sho-editor | 2013-05-15 10:33 | 展覧会