教育図書の教科書編集者が、書の魅力を少しでも多くのみなさんに。
by sho-editor
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日展
b0141827_11373946.jpg明日30日から、日展開幕ですね。
今年はどんな作品に出会えるんでしょうか。
その日展、当社の教科書編集にご協力いただいている篆刻家の稲村龍谷先生が、特選を取られました。かの有名な前衛書家 稲村雲洞先生のご子息でいらっしゃいます。

稲村雲洞先生と言えば、NHKのクイズ・マルコポーロ。
覚えておられる方、いらっしゃいますか?

私だけ???

その昔、NHKで、回答者が筆と墨を使ってフリップに回答を書く
「クイズ・マルコポーロ」という番組がありました。
NHKアーカイブスによると、
「クイズ・マルコポーロは、身近にある言葉を味わい直し、楽しみ直し、知的好奇心を刺激しながら、新しい発見に出会うクイズ とトークの新番組。 」となっています。
どんなクイズだったかはよく覚えてませんが、私の記憶が鮮明なのは、番組のエンディングになると、スタスタと袖から着物姿の雲洞先生が登場し、アシスタントの女性が用意した机の上の大きな紙に向かっておもむろに筆を執り、トップ回答者が書いて欲しいという漢字1字を、墨がしたたる筆で、ズバー―ッと一気に書き上げるシーンです。
今思うと、甲骨文のような篆書でお書きになったこともあったようで、「?何て字かわからん…。」ということもしばしばだったように記憶しています。
おもしろいのは、なぜか先生はほとんどしゃべらず、書き終えるとすぐに司会のアナウンサーが、「では来週まで、さよーならー。」と番組を閉めてしまうところで、視聴者としてはいつも「先生のコメントがもっと聞きたい」と思いながら見ていました。
日展から随分脱線してしまいましたが、そんな雲洞先生のご子息稲村龍谷先生の作品を、ぜひ皆さんご覧ください。

第41回日展
国立新美術館

2009/10/30(金) ~12/6(日)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
金曜日は10:00~20:00(入場は19:30まで)
ただし、初日10月30日(金)は18:00で閉場
休館日:11月4日(水)、10日(火)、17日(火)、24日(火)、12月1日(火)
入場料:一般 1,200円 / 高・大学生 700円
◆トワイライトチケット [時間限定入場券・会場窓口販売]
※観覧時間: 午後4時30分~午後6時 (毎週金曜日は午後8時まで) 入場料:一般300円/ 高・大学生200円
※11月12日(木)は、天皇陛下御在位20年記念のため、入場無料になります。

◆開催中のイベント
講演会・映像による作品解説 / ミニ解説会 / らくらく鑑賞会 / グループ作品解説 / 天皇陛下御在位20年記念イベント(11月12日) / 親子鑑賞教室

〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
TEL.03-5777-8600 (ハローダイヤル)
千代田線「乃木坂駅」6番口直結
日比谷線「六本木駅」4a口より徒歩5分
都営大江戸線「六本木駅」7番口より徒歩4分

◆巡回スケジュール
京都  2009/12/12(土)~2010/1/15(金) 京都市美術館
名古屋 2010/1/27(水)~ 2/14(日) 愛知県美術館ギャラリー
大阪  2010/2/20(土)〜3/28(日) 大阪市立美術館
福岡  2010/4/24(土)〜5/16(日) 福岡市美術館
金沢  2010/5/22(土)〜6/13(日) 石川県立美術館
大分  2010/7/8(木)〜8/8(日) 大分県立芸術会館
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by sho-editor | 2009-10-29 13:29 | 展覧会
教員免許制廃止?
今年始まったばかりの「教員免許更新制」、廃止だそうです。
文部科学省のトップの方々が、昨日、教員免許更新制を10年度限りで廃止する方針を固めたのだそうです。
…。

何なんでしょうね、一体。
振り回される現場の先生方が気の毒です。
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by sho-editor | 2009-10-14 14:28 | 日々のこと
近代教育をささえた教科書展
b0141827_9471716.jpg日本の近代以降の教育の発展を支えてきた教科書について、7月に一部が重要文化財に指定された「東書文庫」が所蔵する教科書、教材コレクションを中心に、戦後の文部省著作教科書までの歴史ならびに、教科書が果してきた役割、さらには社会や印刷技術との関係から紹介する企画展です。
文京区にある印刷博物館で、12日(月)まで開催です。

東書文庫は、教科書発行会社東京書籍が、昭和9年(1934年)に創立25周年の記念事業として創設したもので、この10月に創立100周年を迎えたそうです。
アール・デコの影響を受けた装飾建築として芸術的にも価値が高い東書文庫、閲覧は完全予約制とのことです。おでかけの際は、利用案内をご覧ください。
東書文庫 URL http://www.tosho-bunko.jp/

近代教育をささえた教科書展
印刷博物館

2009/7/18(土)~10/12(月)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、10月12日は開館)
入場料 一般500円、学生300円、中高生200円、小学生以下無料
※20名以上の団体は各50円引き
※65歳以上の方は無料
※身体障害者手帳等お持ちの方とその付き添いの方は無料

〒112-8531
東京都文京区水道1丁目3番3号
トッパン小石川ビル
tel.03-5840-2300(代)
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by sho-editor | 2009-10-09 10:14 | 教科書
冷泉家 王朝の和歌守展
b0141827_15365968.jpg冷泉家は、歴代宮廷や武家の歌道師範をつとめた家柄で、三代つづけて勅撰撰者となった藤原俊成・定家・為家を祖に持ちます。
現存最古の公家住宅である同家の蔵には、800年の伝統のなかで集積されてきた勅撰集、私家集、歌学書、古記録などが収められ、いまなお「歌の家」として尊崇を集めています。
それらの書物は「冷泉家時雨亭叢書」として刊行されており、このほど全84巻の叢書が完結したのを機に、その精髄を東京都美術館で展覧することとなりました。
国宝5点をはじめ、展示替を交え約400点もの国宝・重要文化財が公開される初めての機会であり、宸翰も披露されます(国宝「明月記」は前・後期に分けて全巻展示)。
文化の秋、上野で王朝の雅びを堪能ください。

冷泉家 王朝の和歌守展
東京都美術館

前期:2009/10/24(土)~11/23(月・祝)
後期:2009/11/25(水)~12/20(日)
※前期・後期で全作品を入れ替えます。
9:00~17:00(入室は16:30まで) 
休室日 毎週月曜日(ただし11月23日は開室、11月24日は閉室)。
観覧料 一般1400円 学生1200円 高校生650円 65歳以上700円 
※中学生以下は無料。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名まで)は無料。
※毎月第3水曜日はシルバーデーとし、65歳以上の方は無料。
※毎月第3土、日曜日は親子ふれあいデーとし、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般当日料金の半額 *いずれも証明できるものをご持参ください。
※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧する時は無料(事前承認が必要)
※きものデー(11月3日(火・祝)は和装でのご来場でお得!)

〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
TEL03-3823-6921
FAX03-3823-6920

東京都内の学校の先生方へ
この展覧会は、以下の特典があります。ぜひご活用ください!
※都内の小学校・中学校・高等学校の生徒及びこれらに準ずる者並びにこれらの引率者が、教育課程に基づく教育活動として鑑賞する時は無料。(鑑賞予定日の10日前までに所定の用紙にて申込の上、当館からの事前承認が必要。)
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by sho-editor | 2009-10-05 15:44 | 展覧会